出会いの場として、よく利用されているのが合コンです。友達から「合コン行こうよ」と誘われることもしばしば、、、
合コンは次に繋げるのも難しいし、そもそも合コンの雰囲気自体が苦手だったり、友人や知人を含めた大勢の人の前ではやりづらいといったり、合コンに行きたくないことがあると思います。
今回は、そんな合コンが苦手で行きたくないと思ったとき、誘ってきた相手を確実に諦めさせる断り方と、合コンに行かずとも新しい出会いをゲットできるマッチングアプリの魅力をご紹介します。
合コンなんて出会えない！
私は1度だけ合コンに参加したことがあるのですが、合コンから次に繋げるなんて、私には絶対に無理だと思いました。
大勢の前で話すのが苦手
そのまず1つ目の理由が大勢の前で話すのが苦手であるということです。
合コンは相手側の初対面の人、友達を含めて、大体4人以上のグループで話すことになります。このグループの中で話すということが苦手なんです。
一対一で話す際には話せるのですが、グループの中だと聞き手専門になるというか、会話に入れずに黙ってしまいます。話すこと自体があまり得意でない上に、グループの中だともっと話せなくなってしまうのです。
付き合っても良いなと思える人がいない
2つ目は合コンという場は友達を作ることは簡単だが、実際に彼氏彼女になることは難しいということです。
合コンは少なくても2対2〜であり、1回の合コンで出会える異性は数人です。その中に「付き合いたい」とか「付き合ってもいいな」と思える人が参加している確率は低いのが現実です。
異性が苦手
3つ目の理由は異性が苦手であるということです。言い訳に聞こえるかもしれませんが、私は高校から大学まで男子校だったので、クラスに女子が1人もいない状況でした。
そのため、そもそも女子が苦手ということで、接し方が分からずに会話もすぐに終わってしまいます。私のように同性しかいない環境で育ってきたり、職場や学校に異性がいなかったりすると異性と会話するのが苦手になることもあります。
合コンが苦手な方も多いはず
このように、実際合コンで出会える確率は低いし、合コンが苦手で行きたくない場合でも、友人や先輩から誘われます。
他にも、初対面の人と話すことが苦手であったり、毎回お金がかかったりと人ぞれぞれで、合コンに行きたくない理由はあると思います。そんなときに、誘ってくれた人との関係を崩さない合コンの断り方を紹介します。
合コンを円滑に断る為に覚えておくべきこと
まず合コンを断る方法を紹介する前に、1つ頭に入れておいてほしいことがあります。それは「あなたを合コンに誘う人は、あなたのためを思って合コンに誘っている」ということです。
友人や先輩はあなたのために出会いの場を提供してあげようとしたり、「きっと合コンを楽しんでくれるだろう」と考えていたりしています。
せっかく誘ってくれたことに対して断る際は、断る側も丁寧にお断りすることが大切です。この方法を間違えてしまうと関係にひびが入ってしまうこともあるので、気を付けましょう。
ダメな断り方の事例
では、まずやってはいけない断り方の例を紹介します。
合コンを誘われてやってはいけないダメな断り方は「相手の情報」を理由に断ることです。
合コンの段取りが進むと、幹事から相手側がどこの学校か、どこの会社、職業、年齢といった「相手の情報」が伝えられます。それを聞いて、それを理由に断るということが一番やってはいけない断り方です。
合コンの円滑な断り方5選！
それでは、どのように断れば、円滑にいくのでしょうか。ここでは合コンの円滑な断り方5選！を紹介します。
「既に大好きな人がいる」
「自分はこの人しか見えていない！この人しか興味ない！」と思っている異性がいることを正直に伝える断り方です。合コンに行くことで、この人との関係がうまくいかなくなる可能性があることを誘ってくれた人に分かってもらえば、きっと理解してくれるでしょう。
正直に「合コンが嫌い」
合コンはという場自体が苦手ということを素直に伝えましょう。合コンが苦手な理由は人それぞれですが、その理由も併せて伝えましょう。ほんとに嫌だと思っていることをきちんと伝えれば、無理やり嫌なことをさせるような人はいないと思います。
「家族との用事や地元の友人が遊びに来ている」
家族と同居している場合でも、遠方から家族や地元の友人が遊びに来ていて、特別な用事があるからというのも断り方の一つです。せっかくの家族との誕生日などのイベントや友人が遠方から遊びに来ているとなれば、しょうがないと思う人がほとんどです。
「好きな異性のタイプがマニアックである」
合コンに来るタイプはさまざまですが、数少ない参加人数の中に、マニアックな自分の好みのタイプの人が来る確率は非常に低いということを伝えましょう。「異性の好みがちょっと変わってるんだなー」と思ってもらうことも効果的な断り方の一つです。
「やるべきことが多く忙しい」
仕事が忙しかったり、レポートをやらないといけなかったりと忙しくて合コンどころではないということを伝えましょう。誰しも、忙しい時期はありますので、仕事や学校のことでやらないといけないことがたまっていることをきちんと伝えれば、共感や同情してくれて人間関係が悪くなることなく断れます。
合コンに誘われないための戦略
先程ご紹介した断り方を利用して、合コンに行きたくないときは断れるでしょう。しかし、何度もこれらの方法で断るのは大変ですし、できるならば、そもそも誘われないようにするということがベストです。
今度は今後合コンに誘われないようにするためにはどうすればいいか。最も手っ取り早いのは彼氏・彼女をつくることでしょう。「恋人がいるから、合コンに行く必要はない。」というのは最も正当な理由でしょう。
実際に、いるのであればいいですが、嘘をついてしまうと後々もめてしまうことも考えられます。
そこで、紹介するのが「合コンなんてもう古い！時代はマッチングアプリ！」ということをアピールするというです。
マッチングアプリで出会いの場は足りているから、合コンには行かなくていいということをはっきり伝えておけば、「合コンに興味ないんだな」と察してくれます。
「まだ合コンやってるの？時代はマッチングアプリだよ？」と周りに進めてみるのもいいかもしれません。
合コンと比較されるマッチングアプリは？
時代はマッチングアプリと書きましたが、最近急速に普及しているのが実際の現状です。昔から出会いの場として人気の合コンですが、出会える確率は4％という非常に低い確率で、そもそもそんなに出会えません。
理想の相手に出会える確率が高い
一方、マッチングアプリは利用者が急増中で、多くのユーザーの中から、地域や年齢、年収、職業などの細かい条件を設定してパートナーを探せます。合コンに比べて圧倒的に多くの出会いがあり、理想の相手に出会える可能性も高いです。
あなたと会う人と巡り会える確率が高い
また、マッチングアプリはいくつもがリリースされており、それぞれのアプリに特徴があります。
趣味や趣向、恋愛観などがわかるコミュニティから異性を探したり、性格診断、心理学、統計学の観点からのマッチングやマッチング相手とのメッセージに関するアドバイスをしてたりする機能など、自分にあったマッチングアプリを探してみるのもおもしろいかもしれません。
合コンと比べてコスパも良い
費用の面からもかなりコスパがいいです。合コンは1回あたり1万円近くまたはそれ以上の費用がかかります。
しかし、マッチングアプリは男性の場合、月額利用料で3000円くらいからマッチングした相手とメッセージの交換が可能です。女性の場合はほとんどのマッチングアプリは無料で利用可能です。
実際に私の友人はマッチングアプリから恋人を作っていましたし、知り合いの中には実際に結婚をしたという人もいます。これからの時代、マッチングアプリでの出会いからお付き合いに発展するということは全く珍しくないことになっていくことは間違いありません。
合コンが苦手なあなたでも出会えるマッチングアプリ！
合コンが苦手、行きたくない人でも、マッチングアプリなら、メッセージのやり取りなどから始めるなど自分に合ったペースでゆっくりと相手を探すことができます。
マッチングアプリは1対1でメッセージをするので、大人数の前や初対面の人と直接話すことが苦手という人にとっても優しいです。また、周りの目を気にする必要もないです。
また、マッチングアプリの利用者数は年々増加傾向で、都市部に限らず、地方でも若い年代を中心に利用者が急増しています。
そのため、学生、社会人、多様な業種の人たちから幅広い年齢、職種といった様々なタイプの人と出会うことができ、同じような趣味・趣向を持つパートナーを検索することも可能ですので、次につながる可能性も高いです。
マッチングアプリの利用に抵抗がる方もいるかもしれませんが、都市部ではみんな当たり前のように使っていますし、私の地元である地方の友人も普通に使っていました。これからは都市部のみならず、地方でも利用者がどんどん増えていくことが予想されます。
まとめ
今回は合コンが苦手な人や合コンに行きたくないと思った時の円滑な断り方をご紹介しました。
合コンが苦手な人であっても、使いやすいのがマッチングアプリです。コスパも良く、素敵なパートナーに出会える確率も合コンに比べて良いので、費用対効果も高いです。
もちろん、異性の友達を探す目的で使用することも可能ですし、最初は友達からといった自分のペースで恋人を探せるので、使い勝手が良いです。
マッチングアプリの普及が急速に進んでいるので、現在マッチングアプリに抵抗を感じている人も周りの身近な友人が始めだせば抵抗を感じなくなるかもしれません。
なによりも、まずは実際に登録してみることをおすすめします。
登録してマッチングするだけであれば無料で行えるアプリが多いので、登録してみてマッチングした相手とメッセージしたいと思ったら、課金するという感じでもいいと思います。ぜひ一度登録してみて、素敵な出会いを見つけてください。
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