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Dineのマッチングの仕組みとは?いきなりデートなどと比較まとめ!

Dineというマッチングアプリをご存知でしょうか?今や国内でも多くのマッチングアプリがリリースされている中で、Dineは比較的新しい方のマッチングアプリです。

第3の出会いとも称されるDineの基本システムは他のものとは全く異なり、直接出会う・デートをすることに特化した、合理的なシステムになっています。

海外ではその分かりやすさと簡潔なシステムが人気で普及しているのですが、日本ではまだ一部でしか使えません。

そこで今回は、Dineのマッチングのシステムについて解説し、いきなり会ってデートすることと、他のマッチングアプリとの違いを比較しながら紹介していきたいと思います。

Dineのマッチングの仕組みとは

では早速、新時代の出会いサービスである「Dine」のマッチングシステムについて紹介します。

普通のマッチングアプリでは、気になる異性に「いいね」といった好意を伝えるアクションを行い、アプローチを受けた異性が応えてくれればマッチング成立となります。

ただ、このマッチング成立はあくまでもメッセージをする権限が付与されたに過ぎず、実際に会ってデートするかどうかはその後のやり取り次第であるケースがほとんどです。

マッチングアプリは出会い・デート・交際といった目的を前提としているにもかかわらず、中々出会うことに躊躇したり、メール友達や暇つぶし、勧誘といった趣旨にそぐわないユーザーが多いのも事実です。

こうした人を相手にすると時間と労力の無駄使いで、アプリによってはメールごとにお金がかかったりと、効率が悪い側面を持っています。

その点を克服し、合理的・最短ルートで出会い・デートに持っていくコンセプトなのがDineです。従来のマッチングアプリの課題を解決し、不満に思う部分を上手く解消してくれたサービスは、リリース後間もないにもかかわらず急成長を遂げた要因です。

女性ごとにお店選びをしてあげよう

Dineでは、マッチング前にデートに行くお店を選んでおく必要があります。アプリ内にいくつかデートに最適なお店(レストランやカフェ、バーといった飲食店)が用意されていて、場所やメニュー、価格帯ごとに使い分けてデートのお誘いが可能です。

これはデートのお店選びが苦手な人にとってありがたいシステムで、女性にとってもお店選びのミスマッチが起きにくいので安心です。

「素敵な男性だと思ったのに、初めて会うのがまさかの大衆居酒屋でドン引きした」というような事態はDineでは起こらないのでいいですね。

男性側もセンスがなくてもなんとかなるので積極的にデートに誘いましょう!

女性が承諾をすればマッチング成立

お店選びが終わると、女性にデートの誘いである”リクエスト”を送ることが出来ます。女性はリクエストが送られたら、その男性とお店をチェックし、問題がなければOKを出します。

これでマッチング成立、早速デートの日程調整の段階に進みましょう。ただしここで注意すべき点は、日程調整からは無料会員の権限では利用出来ないという点です。

Dineでは、日程調整・メッセージやり取りは男女どちらか一方が、有料会員であるゴールド会員でないといけないという条件があります。

男性が無料会員のままでも、女性が有料会員であれば日程調整・メッセージができるのですが、一般的に女性は無料会員のままでいることが多いです。男性はデートに行きたいのであれば、この段階でゴールド会員になっておきましょう。

デートの日程を調整しよう

有料会員になることができれば、Dineのやり取り画面にてデートの日程調整が可能です。具体的には都合のいい日をいくつか候補をもらい、お互い空いている日を合わせる感じです。

<例>
女性
「・◯日の△時?・◎日の◇時?が空いてます」
男性
「では◎日の◇時?でお願いします」

一見普通の日程調整のように見えますが、普通のマッチングアプリだとここまでスムーズに調整まで行けません。これはアプリ自体が促してくれるので、半強制的に候補日を挙げさせられるんですね。

マッチングしたのはいいけど結局グダグダして会わずに終わる、というのがかなり多いので、ここまでスムーズに調整出来るのはDineの魅力だと思います。

Dineの魅力はいきなり会ってデートできるところ

このようにDineは、出会う・デートするという目標がハッキリと示されているので、「メールで暇つぶししたい」といった趣旨のユーザーを最初から排除出来ます。

他のマッチングアプリだと、「いきなり会おうとしてくる男性は要注意!」という風潮があり、会うまでに結構な時間と手間を要しないといけないんですね。

時間に余裕があればそれでもいいですが、いちいちマッチングアプリをこまめに開いてメッセージしたり、細かい駆け引きをしたり、LINEを聞き出したりしたくない人は、まさにDineが向いているんだと思います。

メッセージやLINE交換せずに会える

一般的にマッチングアプリでは、アプリ内のトーク画面にてお互いの趣味や仕事、恋愛の話などをして距離感を近づけようとします。

相手がどんな人なのかをきちんと見極めて会うためにも、女性はこのメッセージで慎重にならざるを得ません。真剣な恋愛や出会いを求める人は尚更そうだと思います。

ただ、恋愛において相性がいい人とか、好意的な印象を抱く人って言うのは会ってから得る情報の方が多いので、会って話さないと分からないことばかりです。

いくらメッセージをしたって、その人の声や顔、スタイルや表情を見ないと何も分かりませんよね。

また、DineではLINE交換なしでも会うことが可能です。デートの日程調整や待ち合わせ場所を決めるといった連絡も、事前にDineアプリ内で済ますことが出来るので楽チンなんですね!

LINEも実際に会ってみて、その女性が素敵な人であればデート終わりにでも交換すればいいですし、もう会わなくていいのであれば交換しなければいいだけです。

マッチングしても会える人は一部のみ

普通のマッチングアプリですと、マッチング成立しても会うのは一部です。個人的には15人マッチングして、1人と会うかどうか…といった感覚です。

これはマッチングアプリの性質上、とりあえずいいねだけしておいたという人が多いからなんですね。要するに一人一人のプロフィールやメッセージにそこまで真剣にならないということなんです。

その点Dineでは、マッチングした人とはデートに行ってもいいのかどうか、そのお店でも大丈夫なのかを判断した上でのリクエストなので、デート成立の可能性が非常に高いです。

中にはドタキャンや連絡が取れなくなる人もいると思いますが、通常のマッチングアプリよりは確率が低いです。

また、デートも近い日程で組めるのも大きなメリットです。よくマッチングアプリの女性の中に、「いつか行けたら?」とか「来月だったら行けるかも」というような人がいます。

こういった女性は本当に忙しいというよりも、会うのが面倒で先延ばしにしているだけの可能性が高いです。相手にしていると時間の無駄ですが、Dineはこういった心配がないのもいいですね。

他のマッチングアプリと比較

ここからはDineと他のマッチングアプリの違いをより具体的に比較していき、どういった点が優れているのかを見ていきましょう。
特にダインとよく似たサービスである「いきなりデート」とも比較してみます!

いきなりデートはハイスペックのみが登録可能

Dineとよく似たコンセプトのデーティングサービスである、いきなりデートは登録審査がかなり厳しいという口コミが多いです。

実際に審査が通る可能性は約5%ほどであり、20人に1人しか登録出来ないくらいの狭き門なんですね!

具体的には上場企業や公務員といったステータスでないと難しいようで、会員数もそこまで多くはないようです。

また、いきなりデートは土日にしか利用出来ないので、平日に行きたい人やすぐにデートしたい人には向かないかもしれません。

気軽に使える点とユーザー規模を考えると、デーティングサービスではDineの方が使いやすいのではないでしょうか。

タップル誕生は若い子が多いがランダム性が強い

国内でもかなり人気なマッチングアプリである「タップル誕生」ですが、このマッチングアプリでは異性がランダムで一人一人表示されるシステムが特徴的です。

ティンダーのように近くの女性が次々と表示されていき、「いいかも」か「イマイチ」かで仕分けしていくのですが、このシステムはランダム性の高さが問題です。

自分で好きなタイプの異性を探すというよりも、たまたま表示された異性の中から好みの人を選ぶ、という形式なので運要素が高くなってしまうんですね。

さらに、タップルでは「いいかも」をしようが「イマイチ」で無視しようがカード(課金アイテム)を消費してしまうので、どうせ減るならいいかもしておこうと思うようになってしまいます。

タップル誕生はそれらの懸念を払拭するほどの操作性とユーザー数を誇るのでいいですが、やはりマッチング成立後の出会える割合は低くなってしまいます。

ペアーズはお堅い女性が多い

次は国内最大の会員数を誇るペアーズですが、これはタップル誕生よりも年齢層がやや上になってくるので、婚活も視野に入れた人が多いです。

そうなってくるとユーザーの属性的に、「まずは会ってご飯でも行こう」という価値観に共感してくれる人は少なく、「いきなり会おうとか遊び目的ですか?」と言われかねません。

お堅い女性や慎重過ぎる女性が多く、真面目な交際を望む人ばかりなので、じっくり時間をかける必要があるかと思います。

ペアーズではそういった真剣度の高いユーザーが多いので、Dineとはかなり性質の違うマッチングアプリだと言えるでしょう。

Dineの注意点やデメリット

ここまでDineの魅力や他のマッチングアプリとは違う魅力について紹介してきました。

ですがもちろん、Dineならではのデメリットや注意点もあります。それらを踏まえてDineの利用を検討していただければと思います。

月額料金がやや高め

Dineの最大の欠点はこの月額料金です。

他のマッチングアプリの会員費用の相場は、だいたい3,000円?4,000円程度なんですが、Dineのゴールド会員は1ヶ月プランですと6,500円かかります。

これはマッチングアプリの中ではダントツで高い金額なので、気軽に始められるような感じ出はないかと思います。

ゴールド会員だとランダム性が強い

次にDineで注意して欲しい点なのですが、有料会員であるゴールド会員になっても、ペアーズのように女性を検索してずらーっと一覧表示される訳ではないということです。

毎日ランダムで条件に適した異性が紹介され、その中からリクエストを送るという仕組みなので、顔がタイプの人だけを検索して探す、ということはゴールド会員のうちはできません。

もしどうしても検索で探したいのであれば、もうワンランク上のプランである、「プラチナム会員」になる必要があります。

プラチナム会員になるにはもう6,500円必要ですが、検索機能で人気会員とコンタクトがとれるようになるなどの魅力的な特典がついています。

ただしプラチナム会員になると、1ヶ月プランの場合、ゴールド会員費用もあるので合計13,000円必要になってきます。ここからさらにデートの代金も必要なので、それなりに経済的余裕が無いときびしいということですね。

食事目的の女性

Dineはオシャレなお店に連れて行ってもらえるので、女性がタダ飯・タダ酒目的で寄ってくることがあります。

こういった女性は食事を終えると急にそっけなくなったり、食事中の会話も大して弾まなかったりと、とても不誠実な対応をしてくることがあります。

こういった女性も中にはいるので、もし会ってしまった場合はその場だけ奢ってあげて、次から会わないでいいと思います。

利用可能エリアが限定されている

Dineはまだ全国規模でサービスの提供がされていません。

現状では東京・大阪がメインで福岡にも若干お店があるくらいです。地方在住の方はDineの利用は困難だと思いますので、これからに期待という感じですね。

まとめ:Dineはデートにコミットした新時代のマッチングアプリ

以上がマッチングアプリDineのマッチングの仕組みと他のアプリとの比較についてでした。

他のマッチングアプリとは性質が全然違う、まさに新時代のマッチングアプリだということは分かっていただけたかと思います。

その分メリット・デメリットもハッキリしていますので、自分に合っているかどうかを判断していただいて、利用を検討して下さい!

Dineは特にこれからもどんどん伸びてくるマッチングアプリだと思うので、早目に参入しておいて、コツを掴んでおくといいかもしれません。

逆に女性に不慣れな男の人も、Dineでデートを重ねるうちにイヤでも女性慣れしてくると思います。まだまだライバルが少ないので、今のうちにデートに誘いまくりましょう!

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気軽に出会えるとして人気のタップル誕生。

国内最大級のマッチングアプリとして、20代の5人に1人が利用しているという、若い世代が多いのが特徴です。

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