誰しもが恋愛中交際相手との結婚に対して希望に抱き結婚を選択しますが、相手と過ごすうちに結婚に対して後悔するようになってしまうことも多いです。
その原因で1番多く聞こえて来るのが、収入やお金の使い方についてです。
経済的に苦しいとどうしても、結婚の事を後悔してしまうことが多くなってきます。
「この人と一緒に幸せになる!」と結婚したはずなのになぜ貧乏で後悔してしまうのでしょうか?
結婚後、貧乏で後悔してしまう原因とその乗り越え方を知る事で後悔しない結婚のヒントが見つかるかもしれません。
結婚して貧乏になりやすいタイプとは?
誰しも結婚=貧乏と想像することなんてありません。
「この人と一緒に幸せになるんだ!」と思い結婚したのに蓋を開けて生活をしてみると「こんなはずではなかったのに」と後悔する方が多いのです。
では、なぜ多くの人が結婚生活の中で貧乏と感じ後悔してしまうのでしょうか?
ここでは結婚後、後悔の原因で陥りやすい「収入」よりも「使い方」について後悔の原因を具体的に紹介していきます。
ギャンブルが好きな人
ギャンブルと一口に言っても、さまざまな種類があり、子供も出来るようなくじ引きもギャンブルの一つになるのですべてが悪いわけではないのです。
もちろん趣味程度にしている分には問題はありませんが、収入のほとんどをギャンブルに使ってしまう方もいます。勝っている間はプラスになっていいですが、常に勝てるという保証はありません。
どちらかというと、負けてしまうほうが多いのがギャンブルです。
のめり込んでしまい、勝つまでと思い1日で数万円〜何十万円と使い込んでしまう人もいるのが現状です。国でものギャンブルにのめり込んで依存してしまう人を「ギャンブル依存症」として問題視して相談窓口を設けているほどです。
それに過度なギャンブルは金銭的だけではなく、人によっては勝ち負けによってコロコロ人格までも変わってしまう人がいるので注意が必要ですね。
趣味・ブランド志向が強い人
独身であれば、洋服やアクセサリーや乗り物などを着こなしたり乗りこなしたりしている方は、すごく魅力的でかっこよくみえたりして興味を惹かれたりしますね。
もちろん、物に対するこだわりや物欲は時に日々の生活や仕事に対してのモチベーションの向上・コントロールの材料になったりするので、目標を掲げて計画的にお金を使っているのは問題はないのですが、趣味ブランド志向で一番怖いのは「周りからよく見られたい」という方のお金の使い方です。
日常のなかで、「周りからよくみられたい」という気持ちが強い方は、物を得て快感を覚えるのではなく、見栄を張る事を快感としてしまうため、結婚してからも見栄を張るために次から次へと高価なものを買い続けてしまいます。
車やバイクやハイブランドになれば一回のお買い物が数万円以上になり、決して安いものではありません。また物によってはメンテナンスにもお金がかかるものもあります。これらの出費は家計にとって大きなダメージになります。
なのでこの出費を一緒に暮らしている結婚相手が理解していなければ大きな不快感・ストレスにしか感じられなくなってしまいます。
初めにも書きましたモチベーションを向上させるための物またはご褒美として計画的に購入するのはいいとして、結婚して落ち着いた生活の中で果たして、どれほど必要なのでしょうか。
現実味のない将来願望の人
大人になってからも夢を持つことは悪いことではありません、むしろ自分がいきいきするためには必要なものだと思います。しかし、これを言えるのは「計画性」がある方のみが言えることです。
この「計画性」がかけてしまうと、大きな目標だけ掲げて現実をみず目先の事も達成できない方が多いのです。
例えば「将来お金持ちになる」という大きな夢に対して「計画性」のある方は具体的にプランを練って一歩づつ行動されますが、「計画性」を欠いてしまうと夢だけをみてしまうため、仕事などでしんどいことがあると「こんなことしてる場合じゃない」と現実逃避をして大切ななプロセスよりも「夢を楽にかなえたい」という気持ちが強くなって職を転々とし、定職に就かなくて結婚生活が不安定になってしまいます。
3つ貧乏になりやすいタイプを上げていきましたが、3つとも共通して言えることは計画性が大切になってきます。
年収の理想と現実
結婚生活の中で重要視されることが多い「年収」ですが、金額が多ければ多いほど越したことはないです。しかし、結婚してから安心して生活できる年収とはいくらくらいでしょうか?
昔だったら、女性が家に入って男性が仕事をして家計を支えるというのが当たり前でしたが、最近は事情がかわり結婚して女性も男性も共に職業を持ち家計を支えるスタイルになってきています。
では、現在の未婚女性の求める年収とはいくらくらいなのかと言うと…
未婚女性に取ったアンケート
1位500〜599万円(19.2%)
2位600〜699万円(17.7%)
3位700〜799万円(15.4%)
(@type参照)
さすがに一時期のように希望年収1000万円の方はいらっしゃらないようです。しかし、現実的に結婚適齢期と言われている20代後半〜30代男性で600万円の給与所得を得ている方は全体で3.5%しかいません。
実際に結婚されている女性の旦那さんの年収は同じ年代で調べると400万円前後の方が多いようです。
また、既婚の私が結婚生活で感じることは、相手がどんなに収入があっても価値観が一致していなければ、一緒に生活していても苦痛に感じてしまうので、まずは性格の相性ではないかと思います。
理想と現実の数字の違いはそこから出てきているのではないでしょうか?
女性も働く時代
先ほどもお話したように、現在は専業主婦の方よりもなにかしら仕事されている方多くいらっしゃいます。
以前は奥様がお仕事されることに対して、嫌に思う旦那様も多かったのですが、最近の旦那様が働かれる奥様に求める年収はどう思うかのアンケートを見てみると…
「基本気にしないが、ゼロは困る」(25%)
「全く気にしない」 (20%)
「自分と同じくらい」 (20%)
(jcast参照)
となっていました。
自分ひとりの年収より合算して世帯年収で考える旦那様が多くなってきております。
一方で夫婦2人で世帯年収は800万円が理想という旦那様も多いようです。
結婚してからの女性の働き方に関して以前は選択肢がなかったのですが、現在はパートや在宅ワークなど選択できるようになってきました。
実は近年、ネットの普及とパソコンを自宅に1台持っている時代になったため、パソコン1台で時間を選ばずできる在宅ワークの普及のおかげで家に居ながらにして仕事ができるため、実は旦那様より稼がれている奥様も多いみたいです。
婚活アプリで結婚した私の生活
私は3年前に婚活アプリゼクシィ縁結びで出会い、1年後に結婚してさらに1年後には子供ができました。
30歳になって、婚活に興味持ち始めて、休みの日に知らない相手のために行く婚活パーティに行くのが嫌だったため、通勤中にやり取りのできる婚活アプリを選びました。
アプリを使ってみてわかったことは、まずは入会に身分証明証を写真にて提出したりするので、入会される方のセキュリティーは安心でした。プロフィールに関しても収入や趣味など、ポイントを絞ってまとめてあるのと、写真も大きく見やすかったです。
会うまでもアプリ内でやり取りをしっかりすることができたため、実際にあってから違和感なく自然に話しをすることができました。
現在、旦那の収入は理想に比べたら多くはありませんが結婚してから家を買い、子供もでき出費は多くなりましたが不自由なく生活はできています。
まとめ
今回、結婚にあたって年収やお金の使い方についてまとめてみました。
結婚生活をしていく中で年収はもちろん大事なのですが、しっかりとお金の使い道の計画性が重要になってきます。
お付き合いするまでに年収や趣味など相手の情報をどれだけ得ることができるか、という点において、婚活アプリは忙しい結婚適齢期の人にとっても効率的と言えます。
年収ももちろん大事になりますが長い結婚生活を共に過ごすことになるので、性格的にマッチする相手を重要視して探してみるのもいいかもしれません。
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