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婚活アプリで結婚した私が親に報告した結果!妥協した条件とは?

最近 「出会いがなくてマッチングアプリに登録しています」という方が増えてきました。
ですが、後々の事を考えるといざ結婚となると親になんて説明しようとか、結婚式でなんで馴れ初めを説明しようかなとか気になりますよね。

他にもマッチングアプリで見事ゴールインするために必要な事や自分の条件から妥協する点など、マッチングアプリでいい人に出会った時のポイントや結婚が決まった後の成功方法を紹介します。

婚活アプリで結婚した私が親に報告してみた

私たち夫婦は婚活アプリ「ゼクシィ縁結び」を利用して3年前に出会いました。
そこから1年後に結婚 はじめ私たちはお互いの親には内緒で付き合ってました。

婚活アプリでいい人に出会ったのはいいけれど家族や親戚に報告するにはどうしようと悩まれる方が多いと思います。そこで自分の体験をもとにして紹介していこうとおもいます。

親へ馴れ初めはどのように報告する?

結婚してからも付き合っていく親に対してできれば正直に話をして穏便にすましたいのが本音かと思います。

私たちもすごく悩み話し合いをかさねました、考えた結果「誰が一番出会い方を気にするか」という事でした。私たちの答えは「主人のほうの母」でしたが友人にも聞いてみると女性側の親御さんへのフォローを重視されたとのことでした。

理由は、「婚活アプリ=出会い系サイト=だまされる!心配!」と思われる方が多いそうです。素直に婚活アプリで出会いましたと報告できればいいのですが。

難しいようなら同じSNSのFacebookやツイッターやインスタグラムになると年齢が上の方でもテレビで多く取り上げられる事が多く認知が高いため、納得してもらいやすいです。

ネットに対していい印象を持たれてない方あらば、プライベートでのサークルで知り合ったというのも一つかもしれません。

親からすれば子供の幸せを一番に考えて心配さてると思うので、2人の考え方や身なりやこれからの人生設計がしっかりしている相手なら、基本的には認めてくれると思います。

ちなみに私たちは「主人の母親」に対するフォローだったため「主人の友人で義母が一番信用している友人の紹介」にしました。その場合は友人の協力も必要不可欠になってきます。

親の返答は?

私たちは友人の協力を得て報告することができました。
両家両親の反応というと、「結婚までいったたなら後はしっかり前を向いて歩いて行ってほしい」とのことでした。

あれやこれやと想定していた私たちからしたらすごく脱力した返答でした。
今回親に報告するにあったて考える優先順位として。

  • 親の気持ち
  • 女性側の環境
  • 男性側の環境

かと思います。一番結婚を祝福してほしい相手だからこそ、お互いに慎重に話し合いを重ねていくことが大事だと思います。

結婚にあたって出会い方は関係ない?

社会人になってから「出会いがない」とか恋愛経験が少なかったりしてどうやって出会ったらいいのかわからない人や合コンが苦手って人においてはお見合い婚活や婚活アプリが登場して出会いの幅が一気に広がりました。

果たして婚活アプリで出会ったからと言ってなにか変わるのでしょうか?

ネットで婚活に対しての同年代の反応

上記にも書きましたが、忙しい社会人となってくると「出会いがない」という方が多くいらっしゃいます。

「出会い」があっても仕事関係の人だったり、職場恋愛とかもよく聞きますが周りの目があるため職場での婚活はなかなか踏み出せない方が多いようです。

できれば幅広くとなってしまうと、合コンや紹介になりますが自分と相手以外のメンバーがいるため時間を合わせるのに一苦労します。

婚活アプリが登場してからは時間にとらわれることなく相手のプロフィールを見る事も手軽にでき、入会するのに身分証の提示も必要となってくるためセキュリティーもしっかりしているところも多いです。

同年代からの反応はというと周りだけではなく、地域も幅広く出会いを求めることができるため気軽にできるという意見でした。忙しい現代の人にとっては婚活アプリは携帯電話というツールを使いラオ府スタイルに合わせて気軽に使える手助けサービスですね。

ネット社会なので婚活アプリでも関係ない?

実際に自分の周りでも婚活アプリで出会い結婚している人は増えてきました。

ネットで婚活というとネガティブな印象を持っている方がいらっしゃる方もいらっしゃいますがやってみるとそうでもない、初め私も婚活アプリに対していいイメージを持たずに始めました。

しかし、実際はアプリで出会ってからやり取りを重ねその中で直接会う頃には信頼関係か築けている状態なので、そこからは早く感じました。

一番大切なのは出会い方よりもお互いにどれだけ自分や相手がお互いを思いやり信用しているかどうかではないでしょうか?

既婚者の私がこれだけは譲れないポイント

独身時代に結婚していく人達ってどうやって結婚に到達できるのか疑問に思った事がありました。現在、結婚し振り返ってみて今だから思う結婚相手に対しての譲れないポイントを紹介します。

ギャンブルはしていないか

独身時代は自分ひとりで稼いできた給料を一人で使っていてもなにも支障はないですが いざ結婚となればそれは話がかわり2人で夫婦生活を運営していくことになります。友人の旦那様の話ですが、旦那様は仕事帰りにパチンコに行くのを習慣にしていました。

共働きだったのでほぼ奥様の収入で生活ができていたのですが奥様が妊娠されて仕事ができなくなった際に習慣になっていたパチンコをやめる事が出来ず生活が破綻してしまいました。

ギャンブルは体に染みついてしまうものなのでその時だけやめることできません一番にギャンブルしていないことは譲れない条件です。

相手の本性は親しい友達の前で発揮される!

恋人として付き合っているときは初めのうちはお互いにどこかかっこつけてみたりしてしまいますが、結婚生活はそうはいきません早めに相手を見極めることが重要になってきます。

そんな時、参考となるのが相手の付き合いが長く親しい友人と一緒の時だと思います。

昔から付き合っている親しい友人がそばにいるだけリラックスしてで長所短所や普段しゃべっている口調や思考が出てきたりします。

長年付き合っている友人を見ることによって将来自分達ががどんな風に夫婦として付き合っているのかのビジョンも見えてきます。

仕事に対して真面目に取り組んでいる人か?

あれ?年収は?って思うかたもいらっしゃるとは思うのですが自分が結婚してから一番不安だったことは、もし自分が妊娠などで仕事ができなくなった時に「俺が仕事で頑張るから安心して」って言える真面目さが重要かなと思いました。

もちろん今は自分の才能を活かしてジョブチェンジも大事ですが、仕事に対して責任がない方との生活となれば、急に仕事を辞めて、無職になるかもしれないという常に不安を抱えながらの生活になります。

長い結婚生活一番安心したい項目の一つですね。

3つ妥協できない点を挙げていきましたがこれから長く生活をしていくのでお互いに信頼して生活していけるうえの判断材料として必要なのではないかと思います。

結婚相手に妥協できるポイント!

よく結婚した友人に「結婚に妥協はつきもの」といわれてきましたが、それを聞いた当時は「私は妥協はしない!」と思っていました。結婚した現在振り返ると「結婚してみて自分の理想とはかけ離れているなー」と感じています。

確かに妥協はしましたが結婚しようと思えた現実です。そんな妥協点をまとめてみました。

容姿やスタイル

人間の第一印象を決定づけてしまう項目になるのですが、個人的にですが実際に容姿がタイプ=自分と合う確率は低くなってしまうことが多くなります。

自分の今までの恋愛経験を振り返ってみると、例えば容姿がすごくタイプで点数でいうと90点くらいだったとします。

初めは顔の印象から自然と印象付けてしまい期待値も高く満足してお付き合いすることができますが、長く付き合っていくと顔がいいのが当たり前になってくるので性格や生活環境を見るようになってきます。

しかし、顔がいいのが当たり前になっているので性格や生活環境の短所が目に付くようになってしまうと第一印象が良く期待値が高くなっているため減点される点数が大きくなります。

結婚はお互いがおじいちゃんおばあちゃんになっても続いていきます。

たまに旦那の顔をまじまじ見て、出会った当時を振り返る事がありますが、歳を重ねることにいい味出しているなあと飽きないで眺める事ができるのも容姿を妥協して結婚したもののメリットかもしれません。

学歴

よくテレビドラマなどで結婚条件に学歴と言っていますが果たして条件として必要でしょうか?私の場合は「NO」です。

正直、結婚の両家のあいさつするまで旦那の学歴は知りませんでした。初めに学歴での話がなかったため優劣や壁を作ることなくお互いにフラットな状態で話をすることができたと思います。

学歴よりも大事なものは何かと思えばお互いに好きなものの発見です。

今まで違う環境の二人が過ごすにあたって話をしたり出かけたりするときに2人で楽しめる話題や場所が無かったらしんどくなってしまいます。

年齢

よく人から「旦那さん歳いくつ違うんですか?」と聞かれます。

私の旦那の場合は「5つ違います」と返答すると「結構歳あいてるのね」と驚かれることがありますが、逆に歳が離れている分、お互いに見てきたものが違うので面白いくらいに5歳差で昔話が盛り上がります。

これがたとえ10歳が離れていても20歳離れていたとしても共通の好きな物の一致をしていたら、話題や2人の過ごし方が変化することはないのではないでしょうか。

3つ妥協した点を上げてみましたが、3つとも付き合う前はすごく意識してましたが出会って一緒に過ごしているうちにそんなこだわりは消えてしまいました。

今こだわっているものが実は自分を一番出会いの幅を狭めてしまっているかもしれません。

相手の年収を知る方法

ここまで妥協できる・できないのお話をさせていただきましたが、1番デリケートな話のひとつで相手に対して1番気になるのが「年収」になります。

しかし、結婚となると一番重要なポイントになりますストレートに聞き出すことができればいいのですが、私が試した相手が嫌な思いをせず聞き出す方法を3つ紹介します。

家賃の話題から

お付き合いを初めてしばらくしたら 相手のおうちに行くことが出てくるとおもいます。もし一人暮らしなのであれば「家賃」が1番聞きやすい具体的な数字になります。

それはなぜかというと、「家賃」はよく収入の1/3がよいといわれていますが、家を探すとき手元にある収入から計算して背伸びのしない具体的な金額がでてきます。

後は家を借りる際に最近は第3者の審査が入るところがほとんどなので、家賃×3倍をすると相手の最小限の収入がでてきます。付き合って間もなくなら1番調べやすいですね。

業種から

付き合っていると仕事の話はよく出てきます。

お仕事されている会社がわかっているのであれば1番いいのですが業種しかわからない場合はインターネットで職業別で平均年収が出ているサイトが最近多くあるのでそれで調べてみるとだいたいあっているので参考にしてみるのもいいです。

自分の収入をさらけだして

上記の事を調べてからになりますが 直接相手から話しするようにできる方法があります。それは自分の情報を開示することです。その手段とは業種・平均年収をあらかじめ調べておいてから自分の収入の話をしながら相手の収入を聞き出すという方法です。

しかし、ここではちょっとしたテクニックで上記の情報が必要となってきます。というのも、先に自分の収入の情報を出すので相手の収入が下回ってしまって相手は情報開示しにくくなります。

なので、少し愚痴をいいながら自分の収入を少なめまたは初任給くらいでもいいと思います。相手のいいところを入れつつ時間を相手のプライドをたてて、聞き出すと実際もらっている金額に近い収入を話ししてくれる確率が上がります。

マッチングアプリなら最初からわかる

ひとつの出会い方でもあるマッチングアプリですが、この出会い方なら最初からプロフィールに年収が書かれている場合はほとんどです。

ただ、証明書などがあるわけではないので、多くの男性は少し多めに提示する事があり、それがだいたい2割増しと言われています。

なので、提示してある年収の2割減くらいが本当の年収ということがわかります。

まとめ

婚活アプリで出会った私の体験談や周りの意見を書いてみましたが、現在結婚生活をしていて、独身時代に結婚思っていた相手に求める条件を妥協できずにこだわっていたら今回のような結果にはならなかったと思います。

もちろん、妥協をしてはいけない部分はありますが、一つの判断としてこれから長い結婚生活において歳を重ねてもはたしてそれは自分が幸せになるために必要なのかと考えてみてください。

私は婚活アプリをしていたからこそ、気付けたのだと思います。
現在独身で婚活を初めている方もいない方も気軽に是非始めてみてください。いろんな出会いから新しい自分の発見もできるかもしれません。

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