恋活アプリ

恋活アプリおすすめ7選!失敗しない出会えるアプリ選び方

「出会いがなくて困ってる」「出会いの場が苦手…」こういう人が最近よくマッチングアプリを始めるのですが、そこで陥りがちなのが”マッチングアプリ選び”で悩むことです。

今や国内にたくさんのマッチングアプリが存在し、似たようなものが溢れかえってますが、実はどれも細かい違いがあるのです。この違いを理解せずにテキトーにマッチングアプリを始めると、真面目にアプリを使っても1人も会えない可能性が多いにあり得ます。

普段大人しい人が急にノリノリのクラブに行っても盛り上がることは難しいですよね?

それと同じでマッチングアプリも適した環境で出会いを求めないと、お金と時間と労力の無駄です。

そこで今回は、数あるマッチングアプリの中でも特に厳選した7つを、それぞれの特徴や属性を比較しながら詳しく紹介します。僕自身マッチングアプリを変えたら会える女性の数も質も劇的に変化した経験があるので、是非とも参考にしていただければ幸いです。

恋活と婚活の違いと選ぶ基準

早速アプリの紹介をしていきたいのですが、いきなり選ぶよりもまず自分がマッチングアプリでどんな女性と出会いたいのかを想定しておく必要があります。

出会える恋活アプリの選び方

これは大きく2通りに分けると、「恋活目的」なのか「婚活目的」なのかという点です。恋活目的は彼女や遊び友達が欲しい人で、婚活目的は結婚を前提とした相手探しという分類です。

次に相手の女性の年齢などの属性によってもアプリ選びが変わってきます。20代前半?半ばくらいの若い女性と出会いたいのか、30代くらいの落ち着いた女性と出会いたいのかでも変わってくるので、ざっくりで構いませんが決めておきましょう。

もちろんアプリによってはターゲットが幅広く対応できたり、色んな目的の人がいるので、「恋活向けアプリでは結婚相手は見つからない」ということではないです。あくまでも効率が良くなる程度でお考えください。以下、これらを踏まえてマッチングアプリを7つご紹介します。

ペアーズ:恋活アプリの王道

マッチングアプリの中でも王道と言われる「ペアーズ」は、国内のマッチングアプリではトップレベルの規模と使いやすさを誇ります。

ペアーズの基本情報

  • ユーザー数:約600万人
  • 料金:女性無料・男性3,480円(1ヶ月プラン)
  • 恋活・婚活向け

よく他のマッチングアプリと比較されることの多いペアーズですが、やはり登録ユーザーの真剣度と会員規模が群を抜いているので、大体「結局ペアーズにしておけば問題無い」という結論に至ります。

年齢層としては20代後半が最も多く、登録もFacebookと連動しないといけないので、真面目に恋愛したい・結婚も視野に入れているという人が集まります。

また会員規模が大きいので、都心部に住んでいなくてもユーザーが一定数確保されており、地方の人でも十分マッチングはできるので安心して始められます。

ペアーズがおすすめな人

  • 真剣な恋愛を求めている
  • 20代後半くらいの女性がターゲット
  • 地方に住んでいる人

タップル誕生:趣味から出会える

タップル誕生はサイバーエージェントのグループ会社が運営するマッチングアプリで、よくペアーズと比較されることの多いアプリでもあります。

タップル誕生の基本情報

  • ユーザー数:250万人
  • 料金:女性無料・男性3,900円(1ヶ月プラン)
  • 恋活、友達、趣味仲間探し

会員規模はペアーズに若干劣るものの国内ではかなり多く、マッチング率が高くて会いやすいという評判です。なぜマッチング率が高いのかというと、恋愛に対してオープンな女性が多いからなんです。

タップル誕生は比較的若い年齢のユーザーが多く、「とりあえず会ってみてから判断したい」という人が多いです。また、恋人よりも飲み仲間や趣味仲間が欲しいと考えている人も多数を占めており、婚活には向きません。

ただ、マッチングアプリの中でもシンプルな機能で操作性も良いので使い勝手の良さも評判がよく、初心者には特におすすめしたいマッチングアプリです。

タップル誕生がおすすめな人

  • とにかくマッチングしたい
  • 彼女や趣味仲間が欲しい
  • 初めてマッチングアプリを使う

With(ウィズ):メンタリストDaiGo監修

メンタリストDaiGo監修のマッチングアプリ「with」は、他のマッチングアプリとは少し違ったアプローチで男女の出会いを促しています。

さすがはメンタリストだけあって、心理テストや性格診断がかなり充実しており、恋愛に関する雑学やノウハウも学べるので無料でも楽しめる工夫が凝らされています。

withの基本情報

  • ユーザー数:未公開
  • 料金:女性無料・男性3,400円(1ヶ月プラン)
  • 恋活、婚活向け

ユーザーの年齢層は若い人が多く、20代前半から半ばが最も多いです。簡単な2択の問いに答えるだけで自分がどんなタイプの人間か分類され、性格的に相性のいい相手を自動で紹介してくれるというコンセプトです。

心理テストの正確性がどれほどかは不明ですが、相性のいい相手や回答が同じだったユーザーには「いいね」が無料で送れるといった特典もあるので、積極的にアプリ内のイベントに参加すれば出会いの可能性もかなり広がるでしょう。

withがおすすめな人

  • 若い女性と出会いたい
  • 心理テストや性格診断とかが好き
  • DaiGoさんが好き

ゼクシィ恋結び:大手婚約情報誌の恋活アプリ

「ゼクシィ恋結び」はリクルートグループが手がける大手婚約情報誌「ゼクシィ」がプロデュースするマッチングアプリです。

ゼクシィ恋結びの基本情報

  • ユーザー数:30万人
  • 料金:女性無料・男性3,480円(1ヶ月プラン)
  • 恋活、婚活向け

ゼクシィ恋結びは真剣度が高いユーザーが多いのですが、会員規模が小さいのでまさに少数精鋭といった感じです。たくさんの女性に出会いたい!という人にはあまり向きません。

ただ、数が少ない分「いいね」をして返ってくる割合や、マッチングしてから会える確率はかなり高く、質の高いマッチングができるのが特徴的です。

真剣に婚活をしている人も多く、年齢層としては20代後半から30代前半くらいの人が多いです。ゼクシィのネームバリューによる安心感と信頼度は高く、真剣に出会いを求める人にとっては最適なマッチングアプリであると言えるでしょう。

事実、大手企業のメディアが手がけるサービスなので運営はかなりキッチリしています。24時間体制での監視による違反報告への対応や、Facebook認証によるなりすまし防止&プライバシー保護など、身バレや身内に出くわすこともないので安心して利用出来ます。

ゼクシィ恋結びがおすすめな人

  • 真剣に出会いを求めている
  • マッチングアプリを使うのは不安だ
  • 一人一人にきちんと向き合ってやり取りしたい

Omiai:婚活も視野に入れた恋活アプリ

マッチングアプリの中ではかなりの老舗であるOmiaiですが、会員規模は大きく、口コミもかなり良いアプリです。

ペアーズに注目が集まっている今では、逆にOmiaiの方が競争率的に出会いやすいとも言われていて、ユーザーのルックスにも高い評価を得ています。

Omiaiの基本情報

  • ユーザー数:累計約280万人
  • 料金:女性無料・男性4,800円(1ヶ月プラン)
  • 恋活向け

他のマッチングアプリでは趣味の共通点や性格の相性など、色々なアプローチでマッチングを図っているが、Omiaiはシンプルにフィーリングで相手を探すようなスタイルです。

そのせいかは分かりませんが、男女ともにルックスのレベルが高いユーザーが多く、恋愛テクニックや作り込んだプロフィールという努力よりも、見た目で即会えるかどうか決まるような印象です。

年齢層は幅広く、20代から30代前半が最も多いです。ユーザーの恋愛に対する真剣度も高いので、タップルのように遊び仲間が欲しい人や、「とりあえず会ってみてから」という人には向かないでしょう。

Omiaiがおすすめな人

  • 真剣に彼女を作りたい
  • 美女と出会いたい

マッチドットコム:外国人ともで会える恋活アプリ

今まで紹介したアプリは国内発祥のサービスですが、マッチドットコムはアメリカ発祥のマッチングアプリです。世界中にユーザーがいるので会員規模は他のアプリに比べて群を抜いて大きいですが、日本だけでも180万人近くのユーザーが登録しています。

マッチドットコムの基本情報

  • ユーザー数:1500万人(全25カ国合計)
  • 料金:約4,000円(定額)
  • 恋活向け

世界中で親しまれるマッチドットコムは、身分証明がかなり厳格で、なりすまし防止はもちろん、収入証明や勤務先の証明も必要であるという、徹底した管理体制が特徴的です。

入会の手間がかかることから、遊び目的やサクラが少なく、基本情報を偽るのも困難なので真剣なユーザーが多いです。

SNSのような側面を持つマッチドットコムは、ストリーム機能で近くの登録ユーザーを見つけたり、LINEのような手軽なやり取りでマッチングアプリとは違う感覚に陥ります。

海外はマッチングアプリに対する考え方や価値観が日本よりもライトなので、Twitter感覚でマッチングアプリを利用する人も多いようですね。

アメリカで結婚・婚約した12%のカップルがインターネット上の出会いがきっかけで、そのうちの約3割がマッチドットコムというデータもあるくらいですから、いかにマッチングアプリが出会いに貢献しているのかが分かります。

mimi:顔の条件が選べる個性的な恋活アプリ

mimiは他のマッチングアプリと比べてかなりコンセプトが独特な癖のあるアプリです

「好きな顔見つけた」というキャッチコピーから分かる通り、始めからプロフィール画像の顔で相手を選り好みすることを前提としており、面食い御用達のマッチングアプリとして知られています。

mimiの基本情報

  • ユーザー数:約23万人
  • 料金:女性無料・男性3,600円(1ヶ月プラン)
  • 恋活向け

mimiは顔重視という珍しいコンセプトのマッチングアプリなので、異性を検索する際も顔のパーツごとに自分の好みを設定して探すことができます。例えば『しょうゆ顔・目は二重・鼻が高い人』といったように、かなり細かい部位まで対応しているので、まさに顔が命とも言えるマッチングアプリです。

mimiの顔重視の要素はそれにとどまらず、SNOWなどの画像加工アプリを使ったプロフィールを排除する機能も追加しています。この機能はかなり便利で、「実際に会うと別人が来た」というネット上での出会いにありがちなトラブルを未然に防ぐことが出来ます。

mimiに登録しているユーザー層は若い人が多く、20代前半が最も多いです。やはり見た目重視で女性もイケメン好きが集まるため、若い女性が彼氏や友達作り目的で始める人が多いです。結婚相手を探している人や、年上好きの人にはあまり向かないでしょう。

普通マッチングアプリでは、露骨に容姿を理由にマッチングするのは良くないイメージがついてしまいますが、mimiは堂々と「顔がタイプ」という理由で異性を選んでいいので、余計な建前や理由付けが要らない分楽なのも魅力的です。『ぶっちゃけ顔でしょ』という人は素直にmimiを使ってみればグッと楽に出会えてしまうかもしれません。

mimiがおすすめな人

  • 異性に求めるのは容姿だ
  • 顔に自信がある
  • 写真を載せない、加工する人はイヤだ

まとめ

以上がマッチングアプリ7つの紹介でした。目的や出会いたい女性像によってこれだけの分類に分けられるので、是非とも自分の恋愛観や今の状況に合わせたマッチングアプリ選びをしてもらいたいと思います。

もしそれでも迷うようであれば、「ペアーズ」「タップル誕生」「with」のどれかを使っておけば、一切女性と出会えないなんて事態にはならないと思います。これらは初心者でも扱いやすい仕様ですし、女性とのマッチング率を上げる方法も丁寧に教えてくれます。

1点だけマッチングアプリを選ぶ上で注意して欲しいのは、自分の住まいの近くに十分な数のユーザーがいるかどうかの確認をすることです。もし仮に地方に住んでいて、せっかくアプリの有料会員になっても肝心のユーザーがいなければ出会うことはできません。住まいが遠いだけで遠慮されたり、相手の女性も本気になってもらいにくいからです。

どのマッチングアプリを使うにしても、いきなり有料会員になるのではなく、十分なユーザーがいるかどうか、扱いやすい仕様かどうか、好みの女性がいるかどうか、無料会員のうちにこれらを確認することを忘れないで下さい。

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