ギャラ飲みアプリとして画期的なサービスを提供しているpatoですが、このアプチにキャスト登録しているのはハイステータスな人ばかり。
気軽に始められるマッチングアプリが多い中、こういった厳しい審査で運営されているpatoとはどんなアプリなのでしょうか。実際にマッチングする際の仕組みも交えて詳しく解説したいと思います。
patoってどんなアプリ？
そもそもpatoはどんなアプリなのかを簡単に説明します。patoは「ギャラ飲みアプリ」としてリリースされ、飲み会を盛り上げたり、都合のいいタイミングで女性を呼んでお酒を飲んだりできる派遣サービスになります。
「男だけで飲んでてもさみしい」「女子大生と飲みたい」といった願望を効率的に叶えるサービスで、女性を呼べばその日のうちに希望の女性を呼ぶことが出来るというわけですね！
patoのキャスト登録の方法
そんな画期的なサービスを提供するpatoですが、当然アプリに登録している女性キャストが充実していないとサービスが成り立ちませんよね。
実はこのキャストの登録が鬼畜すぎるほどの難易度ではないかと言われているのです。
審査を通過しないと登録できない
「そもそも審査って何？」という方もいるかもしれませんが、patoのキャスト登録は誰でもできるわけではありません。男性がせっかくお金を出して呼んだ女性が、全然話を盛り上げようとしなかったらマズいですよね。
patoは女性がキャストとしての素質があるのか、条件をクリアしているのかどうかをきちんと審査した上で登録の認可を下ろしているのです。
ちなみにこれは後述しますが、patoに登録出来れば普通の副業では稼げないくらいのお金が稼げてしまいます。おそらくpatoに登録する人のほとんどが高い報酬目当てなので、お金に目がくらんだ女性を振るいにかける意味でも、運営の厳しい審査が必要なんですね。
どんな人が審査に通る？
そこで気になってくるのは審査基準だと思います。patoの運営はこの基準を明確に公開しておらず、キャストとして相応しいかどうかを独自の基準で選定しているようです。
ちなみに審査の際はキャスト一人一人を面談して、直接会って話をして判断しており、いかに審査を慎重にしているのかが分かりますよね。
一般的にこういったコンパニオン的な仕事に求められる資質として、
- 容姿
- コミュニケーション能力
- 自己管理能力
- ステータス
が必要です。これはpatoでも絶対に必須であり、個別面談で見られる項目です。
まず容姿に関しては、男性に好かれそうな感じであれば有利です。可愛くないとダメ！というわけではありませんが、仮に登録出来たとしても指名が入らないのでは意味がありません。稼ぐことが目的であれば、審査通過をゴールとせずに指名をもらい続けるところまで考えましょう。
次にコミュニケーション能力です。これは面識のない男性の飲みの場に参加するので、人見知りをしている場合なんかではありませんよね。面談の際に「この人緊張しているのかな…これじゃキャストとしては難しいかも…」と思われてしまうといけません。
自己管理能力は時間を守れるかどうかといった、普通のマナーに関する項目です。別にpatoに限った話ではないですが、呼ばれた時間に平気で遅れていると評価ががた落ちしてしまいますね。
最後にステータスというのが、pato特有の求められる条件です。具体的に説明すると、”女子大生”や”モデル”といった肩書きがあると強みになるということです。
patoでは女子大生と飲みたいと思っている男性も多く、肩書きや経歴などのステータスを気にする人が多いので、ステータスは必須ではないものの有利に働く武器であるということは知っておきましょう。
patoのマッチングシステムについて
次にpatoのマッチングシステムについて紹介します。どんな感じで女性とマッチング成立・出会うまでの流れになるのかを解説していきます。
確実に出会える？
まずpatoのマッチングシステムで出会えるのかどうかですが、基本的に会うこと自体は難しくありません。
とういのも、普通のマッチングアプリではいくつかの手順を踏んでから出会うに至りますが、patoでは近くの登録キャストの中から都合のいい女性を運営が探してくれるのでとても合理的かつ高確率で出会うことが出来ちゃうのですね。
メッセージやお店選び、誘い方といった駆け引きが苦手・面倒だという人は、是非ともpatoを使って簡単に会ってしまうといいと思います。
では、なぜpatoではそんなに簡単に出会うことが出来るのかという点について、もっと詳しく解説していきます。
パトコールで簡単に出会える
patoには『パトコール』というシステムがあり、これは希望条件を満たした近くの登録キャストを呼べるというものです。
例えば、「今2人で飲んでいるから女性2人呼んで2対2で飲みたいな」と思った場合、パトコールで女性2人を呼べば、なるべく近い地域で空いているキャストを運営が探してくれるという感じです。
登録女性も「何時から何時までは空いている」というように、とても細かく空き時間を申告しているので、ピンポイントで日時を調整できるのです。無駄の無いように運営も調整してくれるので、利用者からしたらサクッと会えるので便利ですね！
個パトでサシ飲みも！
パトコールは複数人での飲み会向けのサービスですが、もちろん1対1でのサシ飲みでもpatoは対応しています。
具体的には”個パト”という女性キャストの中からお気に入りの女性を指名して、デートに誘えるという仕組みです。
パトコールでは条件に適した女性の中からランダムで選ばれるので、見た目や細かい基本情報までは自分好みの人を選べるわけではありません。
でも個パトであれば、プロフィール画像や自己紹介文といった情報をもとに女性を選べるので、余程のことがない限りミスマッチは起きません。特に見た目の問題はとても重要なので、きちんとしておいた方が良いでしょう。
patoでマッチングするためのプロフィール作り
patoでマッチングするには、相手に選ばれるようなプロフィール作りが欠かせません。特に登録キャストが指名をもらうためには、男性に選んでもらえるような魅力的なプロフィールを作らないと、個パトで呼ばれずに登録してるだけの状態になってしまいます。
せっかく審査に通過しても、個パトで指名をもらえないと寂しいですよね。お金も稼げませんし、意味がないのでプロフィール作りには力を入れて取り組みましょう。
具体的には、写真と自己紹介文を少し工夫してみると一気に印象が変わります。個パトではアイコンとなる1枚目のプロフィール画像がとても大事なので、顔やスタイルが鮮明で分かりやすい写真が好まれます。
画像加工アプリで編集しても良いですが、あまり加工しすぎると不信感（詐欺写メなのでは？）と思われてしまうので、あまり加工し過ぎも良くないですね！
自己紹介文は簡潔にあなたのことをアピールしましょう。一番大事なのは一緒に飲んでみたいと思ってもらうことなので、「お酒を飲むとはしゃいじゃいます?」みたいに明るい感じで印象を伝えておきましょう。くれぐれもマイナス・ネガティブな意見を書かないようにして下さいね！
patoの料金システムってどんな感じ？
次に、patoの料金システムについて説明します。他のマッチングアプリとは異なり、女性とお酒を飲むには30分ごとに料金が発生するので注意が必要です。
女性キャストにはランク別に料金が異なり、ステータスが高くて人気なキャストであればあるほど料金が高くなってきます。ランクごとの差は以下のようになっています。（ポイントは
- ロイヤルVIP 12500pt/30分
- vip 5000pt/30分
- おすすめ(ミックス) 3750pt/30分
- スタンダード 2500pt/30分
1,100円で1000ポイントを購入でき、最安値が約2,500円で30分となります。登録したばかりの人や、あまり実績がないキャストはスタンダードというランクになり、人気キャストやハイステータスの女性はVIPやロイヤルVIPに選ばれます。
パトコールでは最低2人からじゃないと呼べないので、おすすめ会員を2人呼んで2時間飲んだとしたら…
3,750pt×4（2時間）×2人＝30,000ptかかります。約3万円程度が飲食代とは別に必要ということですね。
個パトの場合は別途指名料金として1時間ごとに3,000ポイントが必要になります。長時間飲むとなると出費もそれだけ大きくなるので注意が必要です。
支払い方法は？
patoではアプリ内で決済が完了するので、支払いを受け取り損ねる心配は一切ありません。男性は事前にアプリ内のポイントを購入しておく必要があるので、実質的に前払い制となっているのです。
また、ついつい飲み会が盛り上がって当初の予定よりも延長したいということにもなるかと思います。延長する場合は通常の料金の1.3倍が必要ですのでご注意を。
patoで稼げるって本当？
patoの登録キャストとして稼げるのかどうか疑問な部分かと思いますが、きちんと指名をもらえるようになれば、かなりの金額を稼ぐことが出来ます。
スタンダード会員であれば時給4,000円、ロイヤルVIP会員ならば時給8,000円が最低保証金額となります。
さらに、延長料金が発生すればこの時給に1.3倍、指名料金は1時間2400円、深夜手当が4,000円追加されます。稼ぐ人は月に数百万円もの金額を稼いでいる人がいるほどなので、patoは稼げるというのは本当です。
稼げる人の中には、ロイヤルVIP会員になれば時給2万円を稼ぐこともできちゃいます。ただしロイヤルVIP会員はモデルやキャバ嬢、占いやマジックといった一芸に秀でている人しかなれませんが、短時間で高額の報酬を期待出来るのはかなり魅力的ですね。
男性利用者はpatoで簡単にハイスペック女子と出会える
ここまでpatoの説明を聞いて、男性は色んな女性と簡単に飲めるし、女性もキャストに登録出来れば短時間で効率的に稼げるということが分かったかと思います。
特に重要なのは、patoを使えば男性は誰でも簡単にモデルやグラビア、一流キャバ嬢といった特殊な人種の人と一緒に飲めるサービスであるということです。
これは他のマッチングアプリでは絶対に不可能ですし、1人足りとも会えずに終わるなんて悲劇もあることを考慮すると、確実に出会えるのは大きなメリットではないでしょうか。
また、中には「女性と会うことが出来ても会話が盛り上がらない…」という人もいると思います。会話の振り方が分からないとか、緊張して上手く話せないという人も、patoでコミュニケーション能力の高い女性にエスコートしてもらえば、難なく楽しんで飲み会を満喫出来ます。
patoで女性と接する機会を増やして慣れれば、実際に女性と話す時にも役立てるかと思います。コミュニケーション能力を高める訓練にもなるかもしれませんね！
キャバクラと比較
よくキャバクラと例えられるpatoですが、登録キャストは基本的に素人の女性なので性質は結構異なります。
キャバクラはお店でお客さんをもてなして、楽しくお酒を飲ませて盛り上げることが仕事ですが、patoは素人女性が普通のデートのような感じで何気ない会話に付き合ってくれるというイメージです。
当然そのまま雰囲気的に良ければ交際に発展するかもしれませんし、新たな出会いの可能性にもつながります。色んな職業や肩書き、経歴の女性に会えるのがやはり一番の醍醐味ではないでしょうか。
まとめ：patoは確実に出会える！色んな女性と飲みに行こう！
以上がギャラ飲みアプリpatoの審査とマッチングアプリの仕組みについてでした。
審査の合格率は5％程度と言われるほどの難易度なのですが、合格出来ればかなり稼げるのでおすすめです。
男性も普段で会えないような女性とその日に出会えるので、お金に余裕があれば気軽に使ってみて欲しいですね。
ランク毎に女性のステータスも変わってくるので、お財布と相談して色々と試してみましょう！
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